サウナヒーターの選び方
ハルビア本国では、ヒーターを選ぶ前に必ずサウナ室の容積を計算します。日本ではあまり語られませんが、ここを外すと、あとから何をしても取り返しがつきません。幅・奥行・天井高を入れるだけで、あなたのサウナに合う出力をお出しします。
計算より先に全体を見たい方は、全機種のスペック一覧(横並び比較)→もどうぞ。
出力が足りなければ、設定温度まで上がりません。ロウリュをするたびに温度が戻らなくなります。ベンチの高さを変えても、換気を調整しても、これは直りません。
逆に大きすぎても、サウナストーンが過度に焼けて傷みが早くなります。大きければよい、というものではありません。部屋に合った一台がいちばん長持ちします。
サウナに適したサイズの
ヒーターを選びましょう。
サウナ室の広さと造りが、必要なヒーター出力を決めます。ガラス面や、レンガ・コンクリート・丸太のように熱を蓄える面があると、必要な出力は増えます。サイズを入れると、当社で扱っている機種から候補をお出しします。
1. 設置環境
2. サウナ室のサイズ
3. 非断熱面(ガラス・石壁)
※ガラス扉1枚で約1.5㎡、ガラス壁を追加で2.0〜2.5㎡が目安です。レンガ・コンクリート・タイル・丸太など、熱を蓄える面もここに含めてください。1㎡につき1.2㎥の加算容積として換算されます。
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寸法のほかに、決めておくこと。
出力が決まったら、次はこの3つです。ご相談のときにお聞きしています。
| 電源 | 家庭用サウナは単相200Vが基本です。出力によっては動力(三相200V)が必要になります。分電盤の空きと引き込み容量を確認します。現地調査は無料です。 |
|---|---|
| コントローラー | 本体にダイヤルが付くタイプ、室外に操作パネルを置くタイプ、スマホから操作できるFENIX Wi-Fi仕様があります。同じヒーターでも価格が変わります。 |
| 換気と給気 | ヒーターの能力は、空気の流れとセットで決まります。給気口・排気口の位置と大きさは、設計の段階で決めておく必要があります。 |
→ 横に動かすと、続きが見えます
ヒーターの先にある工事の話。
出力の見当がついたら、そこから先は電源・給排気・壁の納まりまで含めた工事の話になります。本体サイト saunatostove.com に詳しくまとめています。
ここまで読んでくださった方へ
気になることがあれば、LINEで聞いてください。
設置場所の写真を1枚送っていただくだけで、方向性と費用感をお伝えできます。相談も見積りも無料です。
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ヒーター選びでよくある質問
出力が決まったら。
フィンランドの答えは、
オーバースペックだった。
「小さいサイズのヒーターを」というご要望が多い。でもフィンランドで見たのは、小さな部屋にも大きなヒーターが入っている光景だった。
理由は単純だ。ロウリュをたくさんかけるから、ヒーターの熱容量が追いつかなければならない。容量が足りないと石が冷えて蒸気が出なくなる。フィンランドのサウナ職人は「ヒーターは無駄に大きくしないとロウリュが多いため、ヒーター温度が落ち過ぎて石が泣かない現象が発生する」と説明した。日本では「部屋の広さにあったサイズ」が正解とされているが、ウェットサウナを楽しむなら、一回り大きい容量が正解だ。
D'STYLEではお客様の使い方(ドライかウェットか、何人で入るか、ロウリュ頻度)をヒアリングしたうえで、最適なHARVIAヒーターを提案している。カタログスペックの換算式だけでは決まらない、現場の知識がある。
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